xismo ツール編 マグネット [xismo]
マグネットツール 磁石マーク
頂点を選択クリックして ドラッグ(ハンドルを操作)して移動する
→ クリックした頂点だけでなく 影響範囲があるので まわりもひっぱられる
ざっくり全体を動かしたいときにつかう
頂点1つ1つを編集していくよりも滑らかなラインが作れる
オプション
ワールド座標:ワールド座標空間にハンドルが向かう
ローカル座標:ローカル座標空間にハンドルが向かう
選択部のみ :マグネットの影響範囲のなかでも選択した部分だけ動く
選択したところしか動かない
選択範囲 (スライダー): うっすらと書かれた線の中が影響される範囲
ハンドルにくっついてる薄い線上の球体が大きくなったり小さくなったりする
ALT押しながらドラッグすると 影響する選択範囲を変えることができる
ツールのスライダーの数字で変更する
影響範囲 影響が 強い ← 赤 黄色 緑 青 → 弱い
2点の頂点で 影響範囲の減衰をかえることができる
カーブの形にマグネットが影響する
対象編集に対応
左右対称マークをチェックして マグネットすると左右が一度にできる
頂点を選択クリックして ドラッグ(ハンドルを操作)して移動する
→ クリックした頂点だけでなく 影響範囲があるので まわりもひっぱられる
ざっくり全体を動かしたいときにつかう
頂点1つ1つを編集していくよりも滑らかなラインが作れる
オプション
ワールド座標:ワールド座標空間にハンドルが向かう
ローカル座標:ローカル座標空間にハンドルが向かう
選択部のみ :マグネットの影響範囲のなかでも選択した部分だけ動く
選択したところしか動かない
選択範囲 (スライダー): うっすらと書かれた線の中が影響される範囲
ハンドルにくっついてる薄い線上の球体が大きくなったり小さくなったりする
ALT押しながらドラッグすると 影響する選択範囲を変えることができる
ツールのスライダーの数字で変更する
影響範囲 影響が 強い ← 赤 黄色 緑 青 → 弱い
2点の頂点で 影響範囲の減衰をかえることができる
カーブの形にマグネットが影響する
対象編集に対応
左右対称マークをチェックして マグネットすると左右が一度にできる
xismo ツール編 べベル [xismo]
ベベルツール
辺に対して動作する
角が取れる
ベベルは複数のエッジに対して行うことが多い
球体 ループ辺 ベベルをかける
ベベルのツールから 数値を入力をして指定することもできる
注意 3つの辺を選択してベベルをかけると 真ん中に穴があく
現在仕様なので がんばって穴埋めをするw
辺に対して動作する
角が取れる
ベベルは複数のエッジに対して行うことが多い
球体 ループ辺 ベベルをかける
ベベルのツールから 数値を入力をして指定することもできる
注意 3つの辺を選択してベベルをかけると 真ん中に穴があく
現在仕様なので がんばって穴埋めをするw
xismo インターフェイス編 ノードウィンドウ [xismo]
インターフェイス
ノード管理のウインドウ
一番よく使うウインドウ
データを作ったらここに表示される
新規作成は 下に増えていく
・選択しているものは オレンジ色の文字で左に縦オレンジ線
データの親子(ドラッグで階層にする)と データの移動
<データに親子関係をもたせる>
子にしたいものをドラッグして親にしたいところへ持っていく
子になる場合オレンジ文字 親は枠全体がオレンジ
<データの順番の入れ替え>
移動したいものをドラッグして移動にしたいところへ持っていく
移動先がオレンジのラインで表示される
<合成>
一緒にしたい場合:Ctrl押しながらドラッグ
2つのデータをマージしますか? OKをクリック
分離したい場合 :選択部分処理 から カット(Ctrl+X)& ペースト(Ctrl+V)
階層が深くなると見づらくなってくる
ノードの中の表示から
ヘッダーを固定サイズにする:任意のウインドウの幅を決めることができる
ヘッダーを自動サイズにする:ウインドウの幅が自動的に変更される
記号の使い方
上下矢印
ドラッグ以外に移動させたいデータを選んでから押す
カーソルでも移動できる
Uターンマーク(牽引)
多くのデータがあるときに 新しくデータを追加したら下に増える
モディファイアの曲面化を作成すると 一番下に作られる
ノードを選択 → 牽引を押す →
→曲面化のノードが選択したノードの子になる
親にしたいノードを選択した状態で 牽引を押すと
一番下のデータが引っ張り上げられて子になる
展開状態のトグル
階層を広げたり閉じたりする
双子マーク(クローン複製)
同じデータが複製される
フリーズ
ポリゴン化をする
ごみ箱 アイコン
削除する
タグから情報を追加することができる
選択範囲を記憶する
選択タグ→ 一部の面をクリックして → 記録 (選択範囲を記憶する)
復帰 → 前の選択状態にもどす 記録した選択状態だけ表示する
読み込み → いま選択しているものに加えて 記録した選択状態を追加して表示
選択タグをWクリックで 復帰状態 前に選択した状態を表示する
選択タグは複数作成することができる
順序はドラッグで変更できる
モディファイアと同じでかける順番によって厳密には動作が変わるが
現在はほとんど同じ意味 頻度によって順番を決めればいい
別ノードに選択タグを移動することは(タグのノード間移動)現在できない
カーソルキーでも操作は可能
*タグの移動はできない ノードのデータが優先して選択される
ノード管理のウインドウ
一番よく使うウインドウ
データを作ったらここに表示される
新規作成は 下に増えていく
・選択しているものは オレンジ色の文字で左に縦オレンジ線
データの親子(ドラッグで階層にする)と データの移動
<データに親子関係をもたせる>
子にしたいものをドラッグして親にしたいところへ持っていく
子になる場合オレンジ文字 親は枠全体がオレンジ
<データの順番の入れ替え>
移動したいものをドラッグして移動にしたいところへ持っていく
移動先がオレンジのラインで表示される
<合成>
一緒にしたい場合:Ctrl押しながらドラッグ
2つのデータをマージしますか? OKをクリック
分離したい場合 :選択部分処理 から カット(Ctrl+X)& ペースト(Ctrl+V)
階層が深くなると見づらくなってくる
ノードの中の表示から
ヘッダーを固定サイズにする:任意のウインドウの幅を決めることができる
ヘッダーを自動サイズにする:ウインドウの幅が自動的に変更される
記号の使い方
上下矢印
ドラッグ以外に移動させたいデータを選んでから押す
カーソルでも移動できる
Uターンマーク(牽引)
多くのデータがあるときに 新しくデータを追加したら下に増える
モディファイアの曲面化を作成すると 一番下に作られる
ノードを選択 → 牽引を押す →
→曲面化のノードが選択したノードの子になる
親にしたいノードを選択した状態で 牽引を押すと
一番下のデータが引っ張り上げられて子になる
展開状態のトグル
階層を広げたり閉じたりする
双子マーク(クローン複製)
同じデータが複製される
フリーズ
ポリゴン化をする
ごみ箱 アイコン
削除する
タグから情報を追加することができる
選択範囲を記憶する
選択タグ→ 一部の面をクリックして → 記録 (選択範囲を記憶する)
復帰 → 前の選択状態にもどす 記録した選択状態だけ表示する
読み込み → いま選択しているものに加えて 記録した選択状態を追加して表示
選択タグをWクリックで 復帰状態 前に選択した状態を表示する
選択タグは複数作成することができる
順序はドラッグで変更できる
モディファイアと同じでかける順番によって厳密には動作が変わるが
現在はほとんど同じ意味 頻度によって順番を決めればいい
別ノードに選択タグを移動することは(タグのノード間移動)現在できない
カーソルキーでも操作は可能
*タグの移動はできない ノードのデータが優先して選択される
xismo ツール編 曲面ウェイト [xismo]
曲面ウエイトとボーンウエイトが実装
今回は 曲面ウエイト
曲面ウエイトとは
曲面化のモディファイアで曲面化したノードの一部分に対する曲面の曲がり率(曲率)を変えるもの
つまり 全体が同じ丸っこさではなく 部分的に角ばったり直線にしたりすることができる
*曲面化のモディファイアの使い方はこちら♪
ウエイトは頂点と辺に割り振ることができる
頂点に対するウエイト
辺についてのウエイト
例えば 靴のヒール部分など 全体の丸っこい感じから まっすぐにしたり、かっちりとしたライン
作りたいときに 用いる
ドラッグの方向は 尖らせたい方向ではなくて、あくまでツールバーの 0~5のゲージの移動
つまり 左右に移動させる 上下に動かしても数値・形状は変化しないので注意
どちらもドラッグ オプションの数値入力でも可能
0% 元の状態
5% 最大値
ウエイトが0~1くらいだと 水色
~3くらいまで 濃い青色
~5(Max) ピンク
と 曲面ウエイトの項目を選んでいるときに 頂点や辺の色がかわります。
今回は 曲面ウエイト
曲面ウエイトとは
曲面化のモディファイアで曲面化したノードの一部分に対する曲面の曲がり率(曲率)を変えるもの
つまり 全体が同じ丸っこさではなく 部分的に角ばったり直線にしたりすることができる
*曲面化のモディファイアの使い方はこちら♪
ウエイトは頂点と辺に割り振ることができる
頂点に対するウエイト
辺についてのウエイト
例えば 靴のヒール部分など 全体の丸っこい感じから まっすぐにしたり、かっちりとしたライン
作りたいときに 用いる
ドラッグの方向は 尖らせたい方向ではなくて、あくまでツールバーの 0~5のゲージの移動
つまり 左右に移動させる 上下に動かしても数値・形状は変化しないので注意
どちらもドラッグ オプションの数値入力でも可能
0% 元の状態
5% 最大値
ウエイトが0~1くらいだと 水色
~3くらいまで 濃い青色
~5(Max) ピンク
と 曲面ウエイトの項目を選んでいるときに 頂点や辺の色がかわります。
xismo モディファイアのエクスポートについて [xismo]
モディファイアのお約束
ポリゴンメッシュでしか モディファイアは有効にならない
必ず 作成 → プリミティブ → 形 → ポリゴン化 すること
モディファイアをエクスポートするときの注意
モディファイアは ソフトウエアによって効果が違う
Xismoで作成したもので モディファイアを使った形を
別のソフトにもっていっても 同じ形になるとは限らない
mqo =メタセコの場合、曲面化は対応しているから大丈夫
しかし、obj をはじめ mqo でも対応していないモデファイア
パイプ化や厚み付け、クローナのモディファイアをかけたファイルを出力、エクスポートする場合
ファイル → エクスポート → obj → モディファイアをフリーズ にチェックする
そうしないと 正しいデータが出力されない
もしくは 必要なポリゴンだけ
ノード処理から フリーズ(局面化が適応されたメッシュになる)してから エクスポート
ただし フリーズすると、もとの状態にはにもどせないので注意する。
普通は、モデリングの工程の比較的後半で行う処理。
顔や服のモデリングしているときは
形を作る → 曲面化(ある程度の形つくり)→ 細かくモデリング
という手順を踏むことが多い
<お約束>
モディファイアを使ったデータを外に持っていくときは、必ずフリーズしよう
ポリゴンメッシュでしか モディファイアは有効にならない
必ず 作成 → プリミティブ → 形 → ポリゴン化 すること
モディファイアをエクスポートするときの注意
モディファイアは ソフトウエアによって効果が違う
Xismoで作成したもので モディファイアを使った形を
別のソフトにもっていっても 同じ形になるとは限らない
mqo =メタセコの場合、曲面化は対応しているから大丈夫
しかし、obj をはじめ mqo でも対応していないモデファイア
パイプ化や厚み付け、クローナのモディファイアをかけたファイルを出力、エクスポートする場合
ファイル → エクスポート → obj → モディファイアをフリーズ にチェックする
そうしないと 正しいデータが出力されない
もしくは 必要なポリゴンだけ
ノード処理から フリーズ(局面化が適応されたメッシュになる)してから エクスポート
ただし フリーズすると、もとの状態にはにもどせないので注意する。
普通は、モデリングの工程の比較的後半で行う処理。
顔や服のモデリングしているときは
形を作る → 曲面化(ある程度の形つくり)→ 細かくモデリング
という手順を踏むことが多い
<お約束>
モディファイアを使ったデータを外に持っていくときは、必ずフリーズしよう
xismo モディファイア編 曲面化 [xismo]
モディファイアのお約束
ポリゴンメッシュでしか モディファイアは有効にならない
必ず 作成 → 形 → ポリゴン化 すること
曲面化
角を丸~くする モディファイア
ポリゴンメッシュでしか モディファイアは有効にならないので
メッシュ化してあるポリゴンのみ曲面化ができる。
手順
作成 → プリミティブ → 立方体 → ポリゴン化
作成 → モディファイア → 曲面化のノード
左のウインドウに ポリゴン化された(四角いラインのマークの付いた)
立方体と曲面化の名前が出る。
曲面化のノードを立方体にドラッグする
親が立方体で その下に曲面化というツリーが形成される
*このとき クリックでオレンジ縦ラインを 立方体にすると 四角いラインに囲まれた
もとの立方体が表示される。
オレンジ縦ラインを曲面化にすると 曲面化されたまるっこいノードが表示される。
オプション
レベル
数字を大きくすると スムーズな形になる (曲面化を細かくする)
スムース三角形(チェックがデフォルトON状態)
三角形のポリゴンにしわが入らないような分割をしてくれるオプション
スムース三角形をオフにするとさらに しわが増えて、形がいびつになる
四角ポリゴンでモデリングしたほうがきれいにできる
三角ポリゴンだと 曲面化するとしわができてしまう
基本的には デフォルトON つまり スムース三角形にチェックを入れておく
ただし、意図的にしわを作りたい場合 服や髪の毛などのしわや動きを作るときは
あえて三角ポリゴンでスムース三角形をオフにすると凹凸を強調したものを作ることができる
ポリゴンメッシュでしか モディファイアは有効にならない
必ず 作成 → 形 → ポリゴン化 すること
曲面化
角を丸~くする モディファイア
ポリゴンメッシュでしか モディファイアは有効にならないので
メッシュ化してあるポリゴンのみ曲面化ができる。
手順
作成 → プリミティブ → 立方体 → ポリゴン化
作成 → モディファイア → 曲面化のノード
左のウインドウに ポリゴン化された(四角いラインのマークの付いた)
立方体と曲面化の名前が出る。
曲面化のノードを立方体にドラッグする
親が立方体で その下に曲面化というツリーが形成される
*このとき クリックでオレンジ縦ラインを 立方体にすると 四角いラインに囲まれた
もとの立方体が表示される。
オレンジ縦ラインを曲面化にすると 曲面化されたまるっこいノードが表示される。
オプション
レベル
数字を大きくすると スムーズな形になる (曲面化を細かくする)
スムース三角形(チェックがデフォルトON状態)
三角形のポリゴンにしわが入らないような分割をしてくれるオプション
スムース三角形をオフにするとさらに しわが増えて、形がいびつになる
四角ポリゴンでモデリングしたほうがきれいにできる
三角ポリゴンだと 曲面化するとしわができてしまう
基本的には デフォルトON つまり スムース三角形にチェックを入れておく
ただし、意図的にしわを作りたい場合 服や髪の毛などのしわや動きを作るときは
あえて三角ポリゴンでスムース三角形をオフにすると凹凸を強調したものを作ることができる
xismo ツール編 押出 [xismo]
押し出しツール
ポリゴンをクリックしてドラッグ
ポリゴンが押し出されていく
複数を押し出したいとき
Shiftキーを押しながらクリックしていく
Ctrlキーを押すと解除される
オフセット
内側もしくは外側に向かってある一定の間隔(オフセット)で押し出すこと
オフセットは 外周の幅が等しくなるように押し出すので
複数の面を選んでいるとそれぞれの形が変わっていく
厚み付け
このような形をつくって
厚み付けをすると こうなる
平面の場合、全面を 押し出し してみると 裏は空っぽ
厚み付けにすると 裏側にもポリゴンができる
面ごとの処理
ポリゴンが連続していると ポリゴンの塊をグループとして認識する
2グループ以上一度に作成した場合それぞれが別々に動作する(グループごとに形が変わっていく)
面ごとの処理には それぞれ同じかたちになる
数値を入力して「適用」で 既定の数値分 押し出すことができる
ポリゴンをクリックしてドラッグ
ポリゴンが押し出されていく
複数を押し出したいとき
Shiftキーを押しながらクリックしていく
Ctrlキーを押すと解除される
オフセット
内側もしくは外側に向かってある一定の間隔(オフセット)で押し出すこと
オフセットは 外周の幅が等しくなるように押し出すので
複数の面を選んでいるとそれぞれの形が変わっていく
厚み付け
このような形をつくって
厚み付けをすると こうなる
平面の場合、全面を 押し出し してみると 裏は空っぽ
厚み付けにすると 裏側にもポリゴンができる
面ごとの処理
ポリゴンが連続していると ポリゴンの塊をグループとして認識する
2グループ以上一度に作成した場合それぞれが別々に動作する(グループごとに形が変わっていく)
面ごとの処理には それぞれ同じかたちになる
数値を入力して「適用」で 既定の数値分 押し出すことができる
xismo ツール編 パッチ [xismo]
ずいぶん時間がたってしまったので 最初のポリゴンを作るところから 丁寧に
作成 → プリミティブ → 平面 を選択
プリミティブの状態で 縦、横(U軸、V軸)6*6マスのポリゴンの設定にする
プリミティブから編集できるポリゴン化をする
では ここから 本題 パッチの使い方
【 パッチ 】(縫い合わせるようなもの)
[ パッチ ]
辺に対してハイライトすると
マウスを載せている辺が黄色く
縫い合わされる予定のポリゴンが赤く表示される
クリックすると 2つのポリゴンが 合わさって1つになる
ただし ポリゴンの持つ頂点の数が5つ以上になる場合は くっつかない
[ 連続パッチ ]
複数の辺を 連続して一度に1つにまとめることができる
[ 連続パッチ三角面化 ]
四角ポリゴンを三角形にしていきたいときに使う
ポリゴンにカーソルを合わせると プレビューされている四角ポリゴンが三角形化される
カーソルを 左上にもっていくと 左上から右下へカット
右上にもっていくと 右上から左下へカットされる
切りたい側に近い方の頂点にカーソルを持っていく
[ エッジ回転 ]
三角形と三角形で組み合わされたポリゴンで有効
対角線を逆にしたい場合に 二つの三角形を四角に見立てて 対角線を逆にする 地の向きを入れ替える
[ 頂点追加 ]
頂点を追加したいときに使う (カッターなどを使うことも多い)
返上をクリックすると 頂点が追加される
辺の途中に頂点が追加されて 三角ポリゴンが出来上がる。
三角ポリゴンが邪魔な時は パッチで四角ポリゴンにしていく。
作成 → プリミティブ → 平面 を選択
プリミティブの状態で 縦、横(U軸、V軸)6*6マスのポリゴンの設定にする
プリミティブから編集できるポリゴン化をする
では ここから 本題 パッチの使い方
【 パッチ 】(縫い合わせるようなもの)
[ パッチ ]
辺に対してハイライトすると
マウスを載せている辺が黄色く
縫い合わされる予定のポリゴンが赤く表示される
クリックすると 2つのポリゴンが 合わさって1つになる
ただし ポリゴンの持つ頂点の数が5つ以上になる場合は くっつかない
↓
[ 連続パッチ ]
複数の辺を 連続して一度に1つにまとめることができる
[ 連続パッチ三角面化 ]
四角ポリゴンを三角形にしていきたいときに使う
ポリゴンにカーソルを合わせると プレビューされている四角ポリゴンが三角形化される
カーソルを 左上にもっていくと 左上から右下へカット
右上にもっていくと 右上から左下へカットされる
切りたい側に近い方の頂点にカーソルを持っていく
[ エッジ回転 ]
三角形と三角形で組み合わされたポリゴンで有効
対角線を逆にしたい場合に 二つの三角形を四角に見立てて 対角線を逆にする 地の向きを入れ替える
[ 頂点追加 ]
頂点を追加したいときに使う (カッターなどを使うことも多い)
返上をクリックすると 頂点が追加される
辺の途中に頂点が追加されて 三角ポリゴンが出来上がる。
三角ポリゴンが邪魔な時は パッチで四角ポリゴンにしていく。
xismo ツール編 カッター [xismo]
カッターツール
ナイフツールと呼ばれていることもある
ポリゴン化しないと 使えない
マウスカーソルを辺に合わせると 赤いラインに変わる
赤い辺が表示されている状態でクリックすると 連続されているポリゴンがカットされる
一度クリックすると カットした割合が右に表示される
数値を固定したい場合 切断幅を固定にチェックを入れる
固定値は コンボボックスの中に入っている
画面の何もないところから ドラッグしていくと ラインに沿って 切っていくことができる
前面表示を OFF : ノードの全部分が切れる
前面表示を ON : カメラにたいして裏側になっているポリゴンは 切れない
水平・垂直の直線で切りたいとき クリック&ドラッグ しながら 右クリックすると
始点に対して 水平・垂直の線になる
連続の三角形があった場合は 三角形で終点となる
三角形があると 左右どちらに進んでいいのかわからないため
ナイフツールと呼ばれていることもある
ポリゴン化しないと 使えない
マウスカーソルを辺に合わせると 赤いラインに変わる
赤い辺が表示されている状態でクリックすると 連続されているポリゴンがカットされる
一度クリックすると カットした割合が右に表示される
数値を固定したい場合 切断幅を固定にチェックを入れる
固定値は コンボボックスの中に入っている
画面の何もないところから ドラッグしていくと ラインに沿って 切っていくことができる
前面表示を OFF : ノードの全部分が切れる
前面表示を ON : カメラにたいして裏側になっているポリゴンは 切れない
水平・垂直の直線で切りたいとき クリック&ドラッグ しながら 右クリックすると
始点に対して 水平・垂直の線になる
連続の三角形があった場合は 三角形で終点となる
三角形があると 左右どちらに進んでいいのかわからないため